ナウなヤングにバカウケしたいなあ。

自由故に孤独を愛し、孤独故に自由を欲す(猫侍)。スカイプIDはsuhubu1

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もう一つの偉大な勇者「桜多吾作版グレートマジンガー」

今やグレートマジンガーといえばスパロボに出てくるホモネタ供給係の一員扱いが世間の評判だろうが(んなこたないんだろうか)、桜多版はまるで違う。真のリアルロボット物と思わせるくらいリアルだ。
どうリアルなのかに触れる前にまず、桜多吾作先生の描いたマジンガー三部作について触れておく。桜多先生は「冒険王」におけるマジンガーZからグレンダイザーまでのコミカライズを担当しており、よくあるTVの流れに沿ったコミカライズをするのではなく、マジンガーZからグレートマジンガー、グレンダイザーまでを独自の流れで三部作にしてしまっている。マジンガーZは序盤こそ普通のコミカライズなのだが(それでもあしゅら男爵が自衛隊に関してTVでは言わなかったキツイ皮肉を飛ばしていたりする)、中盤からほぼオリジナルの流れになり、最終決戦はブロッケン伯爵の死に様のあまりの格好良さには、スパロボのおける「空飛ぶ貯金箱その2」扱いを払拭させてくれる。他にもまだまだあるが、このマジンガーZは桜多エンジンは50%くらいしか入っていない。

そして、100%以上にかかっているのがこのグレートマジンガーだ。リアルロボットのエンジンはフルスロットルである。有名なマジンガー量産化の話はここで語るには使い古されている気さえする。が、知らない方の為に説明しておくと日本企業の新住日重工がグレートマジンガーの設計図を盗み出して量産して売り出そうとする話。なのだが、普通は売り飛ばそうとする社長は死の商人。みたいな扱いをされるところだが、新住日重工の社長は「輸出大国日本を維持するには現状の商品だけでは売れなくなる。その為にはグレートさえ売らねばならん。そうでなければ日本に大不況が訪れる!」という、先を見据えた考えでの判断だったわけだ。結局、グレートマジンガーの活躍でこの話の最後に大不況が訪れてしまう。こんな後味の悪い作品を少年誌「冒険王」でやるとは、それこそ冒険である。

敵組織ミケーネ帝国もTVのように一筋縄ではない。まず日本に侵略する理由が違う。よくある「日本には山岳地帯が多いから要塞化に適している」というのも根拠にしていたが(それでもこの時代に考えていたのはスゴイ)、「日本という国の国際的な立場」に目をつけて侵略していたというのは驚いた。なるほど。確かにアメリカやら中国やら侵略しても、国力差がありすぎて無茶だが、日本なら戦力も少ない上に米国の援軍が来るまでは長い海路を乗り越えなければならない。それにメリケンだって防衛予算がなくなるほど戦ってくれるお人よしではないだろうし。こんなの少年誌でやるのか。普通。

特にミケーネの凄まじさが増すのは後半に差し掛かり、地獄大元帥の登場するあたりだろうか。地獄大元帥は初登場回でなんと日本を征服してしまう。公害を利用して街一つ消し飛ばした後に衆愚をうまぁく扱った作戦を立てる。そんな地獄大元帥の策略にまんまと乗せられた日本政府がグレートマジンガーとその他の一味を科学要塞研究所もろとも破壊するために自衛隊を送るわけだが、いやはや衆愚おそろしや。日本が蹂躙されて「グレートかえってきてくれ~」と追い出した張本人たちが嘆くわけだが、これホントに少年誌?

結局その後のグレートマジンガー一行は拠点たる科学要塞研究所を破壊され、各地でゲリラ的活動をしながらミケーネに立ち向かっていくのだが、その過程で必要なものをガンガン強奪していく。マシンガンやらライフルやら果てにはグレートまで使って工場やら店やらから強奪していく。この辺ギャグで押し通しているけど、冷静に考えたらかなりオソロシイ事をしでかしている。主人公こと剣鉄也のオヤジこと兜剣造さんなんかはノリノリで強奪している。少年誌?

特に終盤、ミケーネの作戦を阻止するためにアメリカ軍のミサイルを強奪しようとするくだりでは、鉄也はグレートマジンガーでメリケン兵士どもを吹き飛ばし潰していくわけだが「世界平和の犠牲になってくれ」と苦悩しながらぶちのめしていく辺り、桜多先生はコレを少年誌と忘れているんじゃなかろうかと感じさせるほどだ。

また、ところどころで自衛隊の描写が光る。グレートマジンガー量産の話でも窮地に立たされた科学要塞研究所に空自が援護に行くかと思えば「勝ち目の無い戦いに挑んで、空自の面子を落とすわけにはいかん!」と出撃しなかったり、ロケット強奪の際も決死の覚悟で散っていく自衛隊員の描写などは漫画間違えたにもほどがあるレベルだ。

そして最終回、グレートの自爆装置でミケーネとの決着をつけようとする剣鉄也のセリフにはもう悔しさがにじみ出ている。「ミケーネ やつらの強力な力に ひよりみをきめこみ われらとともに たちあがらなかった 人々のため………」このセリフだけでもう、すごい暗いオーラを感じたような錯覚さえする。

こんなグレートが存在する。ということだけでも知っていただけたら幸いである。

===

一発目のレビューが消えてしまったので代役
うまくいっただろうか……?

>>サボさん
どうもあけましておめでとうございます。
何とかしてあやつらは漫画に出したいものです。
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  1. 2011/01/25(火) 04:19:46|
  2. レビュー
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超ド級


●名前 超ド級破壊神 デスガオス
●体長 木星と同じくらい
●体重 木星と同じくらい
●エネルギー 破壊衝動
●所属 悪
●ある星間国家どうしの星間戦争において使用された超ド級決戦神。その力の暴走で星間国家を壊滅させる。そのパワーの源は、物質やエネルギーを破壊することで得た破壊衝動の発散を体内の破壊衝動コンバーターによって変換することで生まれる(対象が大きく、多い方がより生成率は上がる)。武器はその体の大きさを活かした格闘。まず阻止することはもとより、受け止めることさえ出来ない。月程度ならば触れただけで木っ端微塵だ。背中の六枚の翼(?)はフィールド発生装置であり、攻撃から身を守るだけでなくフィールドを攻勢に転じさせて相手を弾き飛ばすことも出来る。左目からのゴッドフラッシャーは太陽の中心から放っても冥王星まで一瞬で到達するほど速く、宇宙艦隊3師団分は消し飛ぶ。また、体内には破壊衝動コンバーターだけでなく、様々な設備や装置があるようだ…
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デスガオスは今、広大な宇宙を彷徨いながら手当たり次第に破壊を繰り広げている。彼の破壊は隕石から惑星まで、さらにはブラックホールさえ破壊しながら飢えを満たしている。彼が新たに狙うのは緑豊かなとある惑星。惑星からの艦隊がデスガオスに迫る。そして今、デスガオスの左目が光り始めた!!
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更新に間が開いた。いかんなぁ。
ユニクロンみたいになってしまった。が、そんなことは今更なので気にしない。
やりたいようにやるっきゃない!(戸田奈津子風味)
  1. 2011/01/15(土) 00:00:23|
  2. オリジナル
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年賀


おそ~くなった年賀状にござい!(お気に入り+新キャラ)全員集合!!
後ろの超ド級破壊神は何者なのか?!
待たれよ!次回!!
  1. 2011/01/04(火) 22:36:01|
  2. オリジナル・特別
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