ナウなヤングにバカウケしたいなあ。

自由故に孤独を愛し、孤独故に自由を欲す(猫侍)。スカイプIDはsuhubu1

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はっきり言って没稿です(広川太一郎)「ヴァンピール 吸血鬼伝説」

吸血鬼のコンシュマーゲームにおけるポジションは悪魔城辺りを筆頭にボスキャラ、配下がいる、城に引き篭もっている等…まぁ大概は強敵に位置する。しかし吸血鬼が主人公のゲームが無かったわけではない。代表的なところなら先に挙げた悪魔城シリーズの悪魔城伝説や月下の夜想曲などではドラキュラであるアルカードを使える。よく動きよく戦う。特に月下の夜想曲。でもそれは我々の考えるような吸血鬼だろうか。少なくとも私のドラキュラのイメージ像である岸田森はマントから炎を飛ばさないし、ベラ・ルゴシは華麗なバックステップをかましたりもしない。アクションゲームだからというのもあるが、もっと吸血鬼は闇に隠れて生血を狙う奴だったんじゃないだろうか。
その辺のイメージをうまく持ってきたのがこの「ヴァンピール 吸血鬼伝説」である。制作はアートディンク。またルナドンを出してほしいものだ。本作の主役であるクリストファーはアルカードほど強いわけでもなく、普通のライフルで狙われて大ダメージを負う。がんばろうとも変身ができるくらいだ。そんな彼が本作で何をするのかといえば、日中は町の人々と親密になり、ハンターの罠を解除して、夜中になったらせっせと他人の血を吸い下僕を増やす。そして敵のヴァンパイアよりも多くの血を集める。何も大暴れしていれば吸血鬼というものではない。闇に隠れて生血を狙うという立場に立てるのは吸血鬼だけである。大暴れはフランケンシュタインなり狼男に任せればそれでいいのだ(暴言)。
また、NPCたちの行動を観察するのも重要である。このゲームはリアルタイムに進行し、その間NPCたちは多様な行動をとる。その過程を観察するうちに、新たなNPCを発見したり、仲良くなれば人間関係から生い立ちまで聞きだせるようになる。このゲームでは観察することにプレイの重点を置かれる。特に1週目。しかしこの観察も苦ではなく、意外な発見があったりするのも面白い。
普段は日常を過ごしつつ虎視眈々と獲物を定め、夜は闇に隠れて生血を狙う。というもっともらしいドラキュラになれるこのゲームは、私にとってドラキュラゲーの至宝である。多分言いすぎである。
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  1. 2011/07/31(日) 23:56:12|
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