ナウなヤングにバカウケしたいなあ。

自由故に孤独を愛し、孤独故に自由を欲す(猫侍)。スカイプIDはsuhubu1

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漂うハード PS語り

レトロゲーム…それは一口に言っても多岐に渡る。ある人はFCと答え。またある人はSFCとも答える。まさにその答えは千差万別。と言っても概ね出てくる答えは決まっているのだが。
だが、私は今までその中でPS1といふ答えを聞いたことが無い。なぜだろう?もはや全国域で棚が消滅しつつあるのでは、と疑う余地の無いPS1。半ば消え逝く幻想にすら思えてくるが…個人的には。
まぁ考えてみれば、PSストアからアーカイブス作品はダウンロードできるし、何より現行機(PS3orPS2)で微小な不具合が起こりうるものの、大概は不自由なくプレイできる。
ほぅ、じゃあ現役なの? と聞かれたらそれはどうだろうか。試しに周囲の人に訊いてみよう。「最近PS1のソフトやった?」と。私のように入れ込んでいるタイプは別として、多くの人はまず触っていないじゃないだろうか。もし触っていたとしても割とメジャーなアーカイブス作品をダウンロードしたもので遊んでいるのではなかろうか。
レトロにもなれず現行機にもあらず、まさに宙に浮く存在だ。否、ハードだ。
この何とも言えないポジションにはまだまだ入り込める奥行きがある。まだまだその存在を認知されないソフトも多い。例えばロードオブモンスターズなどは私から言わせれば、より多くの人が遊ぶべきだったと思う傑作だ。戦略、アクション、収集要素。この3つが組み合って真に見事なハーモニー。もっと知れていればきっとシリーズ化して今頃はネット対戦も出来たろうに(元はネットゲームだったがPS1.Verではゲームシステムがまるで違うし、私はPS1の方でネット対戦がしたいのだ)。これだけに収まらずまだまだ埋もれたソフトが存在している。だからこそ私はこのPS1にのめり込んでいるのだ。

結局のところアーカイブスに存在する作品たちは何かしら版権の取れた連中ばかりだが、PS1の時代はそれまでの時代が戦国時代なら、新たに始まった大航海時代とも言うべき第二のビックウェーブがキていたのだ。それだけに数作出して消滅したというような会社もあったりするし、大手からキャラゲーなどが出ていたこともある(ある意味、当たり前)。前者も後者も今となっては版権の行き方が知れずになったり、版権で揉めている作品もまたあるのだ。前者はわりとハムス●ーやエ○シングなどが版権を握っていたりするので操作系統などに引っかかる点が無ければラインナップに入りやすいが、後者なんかは最近ようやくウインキー時代のスパロボがラインナップに入り始めたくらいだろう。しかも他作品に比べて高かったりと、何か版権モノへの臭いを放っているようにすら見える(少し言いすぎ)。
そういった作品たちの中でやりたいソフトが手近なアーカイブスに無いと実機で遊ぶ選択になるわけだが、やりたいソフトが中々に見つからない場合、ネットで手に入れるという方法があるというものだ(ゲーム店やリサイクルショップや古本屋を虱潰しに当たるという方法もあるが、よっぽど時間がある、若しくは私みたいにくだらんことを長時間続けることに苦痛を感じない、寧ろ楽しんで取り組める方でなければお勧めしません)。が、ネットで相場を見てみたりするとピンキリだ。1円から1万越えまでその差は激しい。欲しい作品のお値段が高い場合、アーカイブス化を待つという手もあるが、自分の欲しい作品がラインナップ入りするとは限らない。まぁ大概は簡単に入手できるのだが。

PS1はその作品のヴィジュアルの流れを見てみると実に面白い。ポリゴンに特化していたハードだけあってポリゴン物が多いかと思わせつつ(多いが)、2Dもまた多い。2つのブィジュアルが互い其々に荒削りの形から一つの到達点に至るまでに進化している。このことは同時期のセガサターンにも当てはまるが、PS1で養われたブィジュアルは後続の2や3に受け継がれていくのだ。やはりその当時だけでなくその後と見比べてみることは、後続ハードが続いたPSシリーズは変遷を楽しむのにうってつけだ。

なによりも、そのソフトのラインナップの奇抜さだ。同時期のセガサターンと比べると奇抜さの点で押し負けしているとかはよく聞くが、なかなかどうして。セガサターンのソレとはまた違った奇抜さで溢れ返っている。2D VS 3Dの狂気の格ゲー「ツインゴッデス」。プラモをPS本体に繋げてプレイする夢の2万円ロボットゲー「ZXE-D」。言わずともがな有名な、不安定なポリゴン世界を歩き回る探検(?)ゲー「LSD」…これらのような奇抜の星がチラついているのに(全然出し足りていないが)、これでいてPSの方が奇抜さが無いとは笑わせる。PS1はメジャーばかりのブロードウェイみたいな場所ではない。寧ろ奇抜な見世物ゲームの方がよっぽど多く感じる。この辺の奇抜さの違いは、何れセガサターンにも触れて考えてみたいところだ。

と、プレイステーションについて漠然と感じていることをまとめたわけさ。
はようマンガを進めねば……
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  1. 2011/09/21(水) 02:33:34|
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  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
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コメント

昨日ラジオで「『三丁目の夕日』の連載が始まったときの昭和30年代って、今にとってのプレステが出るか出ないかの頃で、レトロとして振り返られてもおかしくない時間が経ってる」って伊集院光が言ってるの思い出しました。三丁目の夕日がずっと昭和30年代を描いてるように、レトロゲームといえば8bitっていうのがメジャーであり続けて、それ以外も併存していくんでしょうねたぶん。
  1. 2011/09/21(水) 06:01:04 |
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  3. kayamatetsu #-
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